プリザーブドフラワー ( preserved flower ) とは、美しい姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて加工されたお花です。
「プリザーブ」 (preserve)は英語で「保存する」「貯蔵する」という意味。プリザービングフラワーとも呼びます。
バラやカーネーションなどに特殊な保存液を吸わせたもので、見た目もみずみずしく、柔らかな触り心地も生花そのもの。きれいに
咲いた状態で半永久的に保存できます。
生花と違い、 花粉アレルギーの心配が無いため、病院でも安心して飾ることができます。
技術上使える花は限られますが、色素を吸わせることによって生花にはない青や黒といった色を出すこともできます。
直射日光、水、湿気には弱く、退色や色移りの原因となります。極端な乾燥も花びらがひび割れてしまいますのでご注意ください。
ホコリがついた場合はドライヤーで離れたところから風を送るか、毛の柔らかな筆や羽根ほうきなどでさっと拭ってください。
通常の状態での観賞期間は半年〜2年ほどですが、環境が良ければ10年以上きれいな状態が保てます。
ヨーロッパを中心に十数年前から広まり、幅広い年齢層の女性から関心を集めているプリザーブドフラワー。
水をやるなどの手間が必要なく、半永久的に楽しめる、まさに魔法のお花≠ナす。